バレンタインのお菓子作り
今年のバレンタインは2種類のお菓子作りをしました。まずはそのうちの1つを記録として書いておきます。参考にもなれば嬉しい限りです。
多くの人がレシピを公開しているのに、私はだいたいのイメージだけで作ることが多くて、材料の組み合わせが合うかどうかのみ調べるようにはしています。チョコとヨーグルトの組み合わせについて調べてみると、酸味の味によってはチーズケーキ風になると記してあったので試してみることにしました。ビスケットを砕いて土台にするあのケーキはチョコケーキなのかタルトだという人もいるので、どっちなのかわかりません。お菓子なのかケーキなのかはっきりしません。バターを溶かして砕いたビスケットに揉み込んで、型に収めます。板チョコ5枚分を同じように溶かしてヨーグルトと合わせて混ぜましょう。お菓子作りが得意な人ならば、細かいことを記さなくてもわかると思います。ましてやこのケーキには焼く工程もなければ、切ったり塗ったりする技術なども必要なくできるのですから、あえて私もそこまでの細かいことは書かないようにします。お菓子というと同じことをしたらできると思うのは間違いだと思っていて、だいたいのイメージができれば良いと思っているのです。あとは実際にイメージ通りだったかどうかですよね。私が作ったチョコケーキはチョコが固まる間が早くて焦りましたよ。なんとかビスケットの土台の上に塗り固めて出来上がりです。しっかりと冷やして切り分けました。
食べてみての感想は、砕いたビスケットがぼろぼろこぼれるけどヨーグルトの酸味も気になることはなく、チョコケーキのようなタルトのような感じがして、気になるのはこれだったのかもしれません。ケーキと呼ぶわりには簡単にできて、手間や時間もかからなかったので、朝のうちに作っておやつの時間におうちカフェとして楽しむこともできそうですよ。
チョコとバターを溶かす際には、レンジや湯煎をしてもいいですが、私は低温調理器具を使って溶かしました。温度設定ができるので、ジッパーに入れてそのままお湯に浸けておくだけでいいのです。お菓子作りでも低温調理器具が使えるなんて思ってもなかったので、チョコ菓子を作るときには大活躍します。
- ビスケット
- チョコレート
- バター
- 甘栗
- ヨーグルト
コメント